ビジネスマンのバックアップの心得

  • 目標復旧時間を短縮するためのバックアップ手法

    • BCP対策の一環としてテープのみを使用したフルバックアップをおこない、それらの記録媒体を外部のデータセンターで管理する手法をとっている企業も多いものです。
      しかし、近年の予測不能な震災の発生などをきっかけに、テープのみのバックアップではリカバリーに長時間を要するため、復旧までの期間の長さが課題として顕在化しています。



      また、災害時には肝心のテープが確実に手元に届くという保証もないことが浮き彫りになったのです。



      それに加えて、増大し続けるデータはバックアップ処理の長時間化という深刻な問題もあり、夜間パッチが翌朝になっても完了しないというケースもあり、通常業務に支障をきたさないよう作業を中断しないといけないこともあります。



      これらの課題を抜本的に解決してくれるのがD2Dというバックアップ手法です。

      ストレージのスナップ機能を活用したもので遠隔地にあるデータセンターとの間でもアプリケーションして広域災害に備えて環境を整えることができます。



      また、テープからディスクに変更することで、テープ代をこれ以上負担する必要もなくなるので、輸送費を削減できるのです。



      ここで浮いたコストをシステム整備にまわすことで環境改善できますし、ネットワークでデータを転送することになりますので、バックアップやリカバリーにかかる時間を大幅に短縮できることもメリットになります。
      そのため、検証作業まで含めた目標復旧時間についても見直しが可能となるのです。



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